Experimental equipment

実験設備


モーションキャプチャシステム

MAC3D SYSTEM 

MAC3D Systemは、人やロボットにマーカーをつけて、三次元位置をリアルタイムに計測できる光学式モーションキャプチャーシステムです。
https://www.nacinc.jp/analysis/motion-capture/mac3d-system/


XSENS MVN ANALYZE

Movella社のIMU式モーションキャプチャーシステムです。カメラを使わない慣性センサ方式なので屋外やカメラが設置できない場所で計測が可能です。
https://www.0c7.co.jp/products/sensing/xsens/product-lineup/mvn-analyze.html


Xsens Metagloves 

Xsens MetaglovesはXsens MVNとシームレスに連携を行うフィンガートラッキングシステムで、スポーツ活動中の指の動きをキャプチャーします。

https://www.0c7.co.jp/products/sensing/manus/manus-lineup/xsensmeta.html

準備中


動作分析ソフトウェア

frame-dias6

Q'sfix社(旧DKH社)の動作解析システム「Frame-DIAS 6」は私たちの研究室には欠かせないソフトウェアです。モーションキャプチャシステムで得られた動作の三次元座標値を読み込んで分析したり、カメラで撮影した映像からデジタイズして運動学的データを得たり使い方は様々です。https://dkh.qsfix.com/product/framedias6/


筋電図計測システム

Delsys ワイヤレス筋電計

Delsys社のワイヤレス筋電計システムを所有しています。無線式のため扱いづらいコードは一切なく被験者の邪魔にならないため、プレーヤーの最高のパフォーマンスを分析可能です。https://www.irc-web.co.jp/delsys


多用途テレメータ筋電計

S&ME社の筋電計システムはBioLogの初期モデル頃からお世話になっています。こちらもワイヤレス(無線)方式で使用できるほか、有線でも接続可能ですので安心です。https://www.sandme.co.jp/biologdl5000_1.html


有線式アナログ出力箱

S&ME社のアナログ出力箱は有線で筋電などのアナログ信号を収録するのにとにかく便利です。EMGに限らずS&ME社の各種センサをつなげられるので、手軽に計測が可能なところが推しポイントです。https://www.sandme.co.jp/analog.html


床反力測定装置

可搬型フォースプレート

実験室には可搬型フォースプレートが3台(600mm×900mm 1台、450mm×600mm 2台)稼働中です。高さを揃えるためにプラットフォーム(歩行路)を使用すれば、さまざまな運動が計測できます。https://tecgihan.co.jp/products/category/forceplate/


呼吸代謝測定装置

 VO2master

世界初のウエアラブル呼気ガス分析装置 VO2masterが使用可能です。マスクと一体化した分析装置でブレスバイブレスで計測します。かつてのようにダグラスバッグを担ぐ必要はありません。https://vo2master.com


準備中

準備中


簡易徒手筋力&関節可動域測定装置

DYNAMO ダイナモメータ

300種類以上の筋力・可動域テストの測定が可能なVALD社のハンドヘルド・ダイナモメーターで、内蔵された画面やDynaMoモバイルアプリで、筋力やROMのリアルタイム表示や過去のトレンドなどを確認することができます。


NIRS(光トポグラフィ)脳血流計測装置

超音波画像撮影装置